スバルサンバー ヘッドランプ黄ばみ
今回はヘッドランプが黄色くなってしまったスバルのサンバートラックです。
このトラックは平成22年車なので13年が経過してる計算になりますね。
車の保管の環境などにより様々ですが、早い車では5年を過ぎてくると黄ばみが発生してくるものもあったりします。
逆に車庫の中に保管してある車では10年経っても何ともないものもあったり・・・黄ばみが出てくると何とも古さをアピールしてしまい困ってしまうものです。
・・・と言っても交換も費用が6万円～・・・ということで綺麗にしちゃいます。
さていい感じ？に黄ばんでいますが、写真を撮るのを忘れ運転席側は既に作業を始めてしまいました・・・・・すみません。
黄ばんだライトをアップで見るとこんな感じです。
これだとライトを点けても暗そうですね。
早速作業開始！
レンズ表面から削り落とされた黄色い液体が流れ落ちます。
運転席側も黄ばみを削り落とし
黄ばみが消えてきたら表面を均します。
表面が仕上がったら綺麗な状態を維持できるようにレンズコーティングをします。
コーティング後です。
だいぶ見違えましたね。
正面から見ると新しい車に見えますね。
いかがでしたでしょうか？
黄ばんだライトを直すには新品交換が望ましいのですが、ライトユニットは安いものでも2.5万円～（片側）最近のLEDユニットなどは20万円～（片側）ととても簡単に交換とはいかないのではないでしょうか？
今日ご紹介させていただいた方法は気軽にお試しいただけると思いますので悩んで、いる方は一度ご相談くださいね。
ではまた・・・
担当 及川
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